2008年4月26日土曜日

ブルックリン・ブリッジ


 巨大な吊り橋。
 80メートルを超す大きな橋塔がイースト・リバーの両側にそびえ、
 直径40cmという鋼鉄製の主ケーブルが渡され、
 それから無数のハンガー・ケーブル(吊り索)が出て
 橋を吊っている。
 橋塔からは、直接、多数のステイ・ケーブル(支え索)が出て橋につながり、路面を支えている。
 
 橋の長さは塔と塔の間が486m、塔から岸までがそれぞれ283m、橋から40m下の水面。

 ブルックリン・ブリッジは、
 そのケーブルを弦とする竪琴であり、
 聖なる祭壇であり、
 崇高な者の声も、下賎な者の声も、また恋する者の声も、
 みな含むデモクラチックな交響曲そのものである。
〝渡る人にささやく弦の音が聞こえてくる〟

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