2008年2月25日月曜日


 人は書物の抽象作用のなかから、自分を閉じ込める体系の檻を作りあげるにすぎません。
 
 人は自由と責任を怖れ、その故にむしろ、自分ででっち上げた檻の中に窒息することをよしとするのです。

 哲学者はさまざまな鳥籠を背負った、美々しい羽根衣裳のパパゲーノにすぎません。
    <カフカ>
〝安息の正しい場所〟

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