2010年11月24日水曜日

彼の音楽


彼の場合は、音楽が心象(イメージ)のかわりを果たしていたのだ。
自分のからださえ眼では認知できない。
だが、音楽によってはちゃんとわかっていた。
だからこそ、あのようにすいすいとからだが動いたのだ。
だが、いったん「内なる音楽」が止まってしまうと、彼はどうしていいか分からず、行動がパタリと止まってしまうのだった。
〝内なる音楽が聞こえなくなったものの悲哀〟

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