2008年6月7日土曜日

魂をゆさぶる絵


 私のような女は絵画については、なんの知識もありませんが、あの人の絵だけは判ります。
 いえ、判るのではなく、心が、魂が揺さぶられる感じがするのです。
 無学な私は、それが何故かと説明することができません。
 「絵はね、シーン。生きている喜び、生きる嬉しさを描くものなんだよ」
 と教えてくれたことがあります。

 ですから、フィンセント・ファン・ゴッホの絵はどれも、明るかろうが、暗かろうが、みな
 “死にたくないよ” “生きていたいよ” と大声で叫んでいる絵ばかりのように思います。
     <クラシーナ・マリア・ホールニック>
〝生かしてあげたかった。それにしても魂とは何者で、何ゆえに存在するのか〟

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