Eternity Concerto
♪ 永遠協奏曲 ♪ Extend Your Totally Enhanced Life
2014年2月6日木曜日
庭の一輪
生活のなかで、庭の一輪を活けてみましょう。
生きた花が一輪、緑の露を宿した葉が一枚、あるかないかで世界が変わります。
生命の美しさと豊かさを表している花だからこそ、心にしみてきます。
<迷わない: 櫻井よしこ>
"明日は炉に投げいれられる花も今日をかぎりに美しく咲いている"
2014年2月5日水曜日
あなたの歌の調べ
歌の調べというのは、言葉ではなんとも言えないもので、これだからこうと教えることはできません。新古今には新古今の調べが、万葉には万葉の調べがあって、どれも美しい。あなた自身にもあなたの調べというものがあるはずです。調べがいい歌は一度読んだら決して忘れません。調べのいい歌は記憶に残り、あなたの血肉になります。だから、いい歌をたくさん読まなければなりません。
<樟蔭女子専門学校 安田章男>
"願わくは、自らの調べを歌にして、歌の情緒をただよわせながら一生を終えたい。情緒ある歌の調べに揺り揺られて…"
2014年1月29日水曜日
IMAGINARY-MUSEUM のこと
このような土地がある。このように生きている子たちがいる。この地平のどこかでいまこの時。
空想の 美術館・IMAGINARY-MUSEUMは、アートの世界をからませ、少しでもこの地球をどんな人達にでも住みやすくする、その努力をしたい。
言語に よって阻害されてしまう互いの立場を乗り越えて。その想いから運営しているのがIMAGINARY-MUSEUMです。幸せになって欲しい、せっかく生ま れてきたのだから。
ART IS A UNIVERSAL LANGUAGE AND IS ELOQUENT EVEN WHEN SILENT
IMAGINE THE WORLD WITHOUT THE BARRIER OF LANGUAGE
2014年1月2日木曜日
東京ナイト・クラブ
なぜ泣くの 睫毛がぬれてる
好きになったの もっと抱いて
泣かずに踊ろよ もう夜(よ)もおそい
わたしが好きだと 好きだといって
フロアは青く 仄暗い
とても素敵な
東京ナイト・クラブ
もうわたし 欲しくはないのね
とても可愛い 逢いたかった
男は気まぐれ その時だけね
うるさい男と 言われたくない
どなたの好み このタイは
やくのはおよしよ
東京ナイト・クラブ
泣くのに弱いぜ そろそろ帰ろう
そんなのいやよ ラストまで
踊っていたいの
東京ナイト・クラブ
詞:佐伯孝夫
“歩けばいつも通奏低音がきこえてくる”
2013年12月28日土曜日
叱 ら れ て
叱られて
叱られて
あの子は町まで お使いに
この子は坊やを ねんねしな
夕べさみしい 村はずれ
コンときつねが なきゃせぬか
叱られて
叱られて
口には出さねど 眼になみだ
二人のお里は あの山を
越えてあなたの 花のむら
ほんに花見は いつのこと
大正9年
詞 清水かつら
"通奏低音"
2013年12月8日日曜日
至福の幻影
われわれが無のために生まれ、無を愛し、無を信じ、無のために身をすり減らし、そのあげく、しだいに無に帰ってゆくことを、
・・・・・・
ああ、かってはそうでなかったのだ、きみら暗鬱な兄弟たちよ。
かってはわれわれの上にかかる空はこのうえもなく美しく、われわれの前にある世界はこのうえなく美しく、そして喜びに充ちていたのだ。われわれの心もまた、遙かな至福の幻影をかなたに見て、みなぎり溢れ、われわれの精神も思いきり喜び勇んで上方へ迫り、われわれの負う限界を突き破ったのだ。しかし、振り返ってみると、そこにあったのは無限の空虚であったのだ。
<ヒューペリオン: ヘルダーリン>
"現代人は、空に浮かぶ城を夢見ることはもう無い。人の進化は人の退化。"
生きる
ベッドの上で安らかに死にたいなどと願っている人間はすでに死んでいる。
<Bernard Olivier, author of "Longue Marche">
"生きたことを誇りに思える死に方をしたい…"
2013年12月2日月曜日
金魚の刺身
十和田の付近、蔦温泉では金魚をたべました。東京で食えないやつのことを、金魚の刺身といいますが、蔦では、金魚のさしみは珍味の方で、金こく、金ぷら、金魚の塩焼きなど……それも金鱗の鮒の謂いではありません。
<吉川英治 書簡集>
"昭和三年の話ですので…お目こぼしを"
2013年11月30日土曜日
予定調和
死者は、審判を司る42人の"Assessor Gods"の前で "True of Voice"をdeclareしなければならなかった。
"Heart"(the seat of intelligence) は、"Feather"(representing truth)に対して重さを量られた。この量りは"Annubis"がwatchし、その記録は"Thoth"がとった。死者は、"Negative Confession"が終了すると"True of Voice"を宣言され、"Osiris"の前へ向かった。
<古代エジプトの書>
"人と宗教心の歴史は長くて普遍的であり、その根本思想は相当に統一されていて、生きものがそのこころの必然的な働きとして宗教心を芽生えさせやすいようにプログラムされていることを窺わせる。人は自らを特別な生きものと思い込みがちだが、それは誤っていると思う。造化はまちがいなく生きもの一般に同じようなプログラムを埋めこんだ。人が濃淡はあれ何らかの宗教心をもつとしたら、なぜ造化が野の花に宗教心をあたえなかったわけがあろうか。宗教心は生きものにそなわった、いや生きものにそなえられた、あるものへの帰順と畏怖を生じさせる予定調和のプログラムではないかと思う。"
Ka(カー)とBa(バー)
"Ka"(カー)は、起源としては、Kingだけが有していたが、後代には、全class迄拡がって、皆が"Ka"(カー)を持つように信仰が変わっていった。
"Ka"(カー)について一義的な説明は難しい。時代によってかなり変わっていった。但し、"self"が最も近い意味であろう。"tomb"は"house of Ka"と理解されていた。
"Ba"(バー)は "soul"に相当する。"Ba"(バー)は肉体の死と共に肉体から離れ、human-headed birdとして表わされた。"Ba"(バー)は夜には、its proper homeであるtombに戻り、昼間は、outer worldをrevisitし、その目的にみあういかなる姿にも変身した。"Ba"は"Bai"と表わされることもある。
<古代エジプトの解説書>
"かくして言いえて妙な、わたしのBaKaな振舞いはつづく…"
2013年11月29日金曜日
李白と杜甫
李白と杜甫の平凡社本を再読しはじめた。詩仙と詩聖のふたりがまったく同時代に生まれた… 造化の不思議。
小さなものは小さな流れをつくることに精勤し大きなものは大きな流れをつくることに精励する。小さなものは大きなものの姿を見ることはないが、大きなものは小さなものを包みこんで精励する。
報春
2013年11月28日木曜日
2013年11月26日火曜日
協調するということ
ひとは、何ものかを意欲し、そのさい敵をもちはするが、その何ものかを最も合理的に達成するのは、おそらくは、たがいに協調しあうとき、―――――― 契約を結ぶときであろう。
<ニーチェ全集12下、フリードリッヒ・ニーチェ>
"協調という文字を読めない国家や人々がこの世に存在する。確かに…隣国などそうだ。"
2013年11月25日月曜日
L'ÉTERNITÉ
Elle est retrouvée,
Quoi? ― L'Éternité.
C'est la mer allée
Avec le soleil.
Âme sentinelle,
Murmurons l'aveu
De la nuit si nulle
Et du jour en feu.
Des humains suffrages,
Des communs élans
Là tu te dégages
Et voles selon.
Puisque de vous seules,
Braises de satin,
Le Devoir s'exhale
Sans qu'on dise: enfin.
Là pas d'espérance,
Nul orietur.
Science avec patience,
Le supplice est sûr.
Elle est retrouvée,
Quoi? ― L'Éternité.
C'est la mer allée
Avec le soleil.
poète Arthur Rimbaud
"J'ai trouvé L'Éternité. C'était Le Moment."
永遠
また見付かつた。
何がだ? 永遠。
去(い)つてしまつた海のことさあ
太陽もろとも去(い)つてしまつた。
見張番の魂よ、
白状しようぜ
空無な夜(よ)に就き
燃ゆる日に就き。
人間共の配慮から、
世間共通(ならし)の逆上(のぼせ)から、
おまへはさつさと手を切つて
飛んでゆくべし……
もとより希望があるものか、
願ひの条(すぢ)があるものか
黙つて黙つて勘忍して……
苦痛なんざあ覚悟の前。
繻子の肌した深紅の燠よ、
それそのおまへと燃えてゐれあ
義務(つとめ)はすむといふものだ
やれやれといふ暇もなく。
また見付かつた。
何がだ? 永遠。
去(い)つてしまつた海のことさあ
太陽もろとも去(い)つてしまつた。
詩 アルチュール・ランボー
訳詞 中原中也
"わたしは発見した、永遠とは瞬間のことさ。"
七年
ローマは一日にして成らずという。そのローマにあるシスティナ礼拝堂も完成までに8年、内部の装飾にさらに11年の歳月を要した。1508年から1512年には、ミケランジェロがここに足場を組み、天井に旧約聖書の場面を描いている。アメリカの自由の女神は、建立の話が出てから完成までに14年かかっている。スエズ運河とパナマ運河の工事期間はどちらも約10年だった。
"そして私の人生さいごの取り組みもすでに…。
上はピュタゴラスが宇宙の不思議な数理性の究明に努める姿…"
錆びたナイフ
砂山の砂を 指で掘ってたら
真赤に錆びた
ジャックナイフが 出てきたよ
どこのどいつが 埋めたか
胸にジンとくる 小島の秋だ
薄情な女(やつ)を 思い切ろうと
ここまで来たか
男泣きした マドロスが
恋のなきがら 埋めたか
そんな気がする 小島の磯だ
海鳴りはしても 何も言わない
真赤に錆びた
ジャックナイフが いとしいよ
俺もここまで 泣きに来た
同じ思いの 旅路の果てだ
詞:萩原四郎
"埋めたのはどこのどいつだ。この胸に錆びたナイフを埋めたのは…。
おとこの時空への郷愁…"
2013年11月24日日曜日
あざみの歌
山には山の愁いあり
海には海のかなしみや
ましてこころの花園に
咲きしあざみの花ならば
高嶺(たかね)の百合のそれよりも
秘めたる夢をひとすじに
くれない燃ゆるその姿
あざみに深きわが想い
いとしき花よ 汝(な)はあざみ
こころの花よ 汝はあざみ
さだめの径(みち)は果てなくも
香れよ せめてわが胸に
あああー
詞:横井弘
"あざみの花咲きみだれる永遠の原"
さくら貝の歌
美わしきさくら貝ひとつ
去りゆけるきみに捧げん
この貝は去年(こぞ)の浜辺に
われひとりひろいし貝よ
ほのぼのとうす紅染むるは
わが燃ゆるさみし血潮よ
はろばろと通う香りは
きみ恋うる胸のさざなみ
ああ なれど わが思いははかなく
うつし世の渚に果てぬ
詞:土屋花情
"さくら貝のうち寄せられる永遠の海"
2013年11月23日土曜日
瞬間に生きるもの
もし、写真が良くないと思えば被写体にもっと近づけばいい。対象が個人なら愛すること。愛していることを相手にわからせること。
<photographer Robert Capa>
"自在に…サーカスのアルルカンのように恥らわず…瞬間に。瞬間に生きるものこそ永遠を手に入れる。"
2013年11月22日金曜日
Tennessee Waltz
I remember the night.
And the Tennessee Waltz.
Now I know just how much I have lost.
"each one's Tennessee Waltz..."
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