2009年5月29日金曜日

時間の番人


 記憶、すなわち時間の番人は、ただ時間をしか警戒しない。
 持続がすなわちそれであるところの複雑で人為的なわれわれの感情に関しては、記憶は何ものをも・・・絶対に何ものをも・・・保持しはしないのである。
    <ガストン・バシュラール、瞬間と持続>
〝記憶は人の嘆きの涙であり、警戒にあらず〟

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