2008年7月11日金曜日

力と正義


 正義は論議の種になる。
 力は非常にはっきりしていて論議無用である。
 そのために、人は正義に力を与えることができなかった。
 なぜなら、力が正義に反対して、それは正しくなく、正しいのは自分だと言ったからである。
 このようにして、人は、正しいものを強くできなかったので、強いものを正しいとしたのである。
    <パスカル、パンセ>
〝本質と虚飾の時空を超える壮大な演舞会、人であるための慰めの罠〟

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