
世間ではわたしのことをどう思っているか、知らないが、自分では、自分のことを浜辺で遊んでいるこどもみたいだと思っている。
ときどき珍しい小石や貝を見つけて喜んでいるが、向うにはまったく未知の真理の大海が横たわっているのだ。
<アイザック・ニュートン>
〝すべて未知だらけだと思うこの頃、運天しか、もはやわたしの寄り添うものはない。そもそも、劫初から、運天の他に真理はなかったのかもしれない、それをわたしの身を蔽う衣服が、曇りガラスのように遠ざけ、遮っていた。その曇りガラスの効能も、齢の年輪により剥ぎとられ、いよいよ、隠れた永遠の真理が姿をあらわした。運天とは運を天にまかせることである、つまり、いかなる時も人は主体になれない、ということである〟
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