2009年1月11日日曜日

デカルト


 わたしはデカルトを許すことができない。
 彼はその全哲学のなかで、できれば神なしにすませたいと思った。
 が、彼は世界に運動を与えるために、神にひとはじきをさせないわけにはいかなかった。
 それがすめば、もはや神には用なしだ。
    <パスカル、パンセ>
〝神とはひとえに “研ぎ澄まされた精神の願いの総集” でしかないのではないか?人はいかなる状態を神があるというのか?〟

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