人は身体の意志と認識との複合体である。
身体の意志は地球と一体化し、宇宙に連なり、時に従属する。
しかるに認識は時に抵抗しようとする。
認識は知っている、時に従属する身体が土となれば認識は存在しえないことを。
認識はひたすら身体を理解しようと欲し、身体を認識の求める永遠に近づけようとする。
こうして人は身体の延長である、しかし身体より堅固な物で自らの周りをうずめる。
物は時に抵抗すべく作られた。
物は時を閉じこめるため確実な形をもつ必要がある。
しかるに人も物も時に何らの苦しみも与えることはできない。
〝シジフォス〟
0 件のコメント:
コメントを投稿