2009年8月3日月曜日


 生が終わって死がはじまるのではなく、生が終われば死も終わる。死は生につつまれていて、生と同時にしか存在しない。
<寺山修二、馬やぶれて草原あり>
〝人にとっての真実は思念が嘆きかなしむほどのものは何も存在しないということだ。曰く、すべては流れに過ぎない。何ごとかが起きるとは流れがせき止められることだが、ついぞ流れはせき止められたことがない。もしせき止められたと思うことがあったとすれば、それは蜃気楼を見たのだろう。〟

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