2009年10月20日火曜日

理解


 墨子先生は、今の世の士君子たちは、小さなことは理解できるが、大きなことを理解できないと言われた。
    <墨子、天志上篇>
〝人が理解できることは人とは理解するものではない理解されるものでもない一瞬の存在をありのまま感じて受け入れるものだということである。人はその本来の性質として小さいことも大きいことも理解できる存在ではない。この現実は墨子が生きた2400年前もそして私が生きる今も変わらない。絶対者は、人を、理解する存在としてではなく理由もなくそこに有る存在として造った。〟

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